加代次のまとめ
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2025/05/12 11:48
「顔、お尻、足、あの娘は傷だらけで…」 すさまじき地獄絵図託児所
1 名前:
ニカワ ★
[sageteoff] 投稿日:2016/06/25(土) 00:54:45.29 ID:CAP_USER9.net
後頭部は真っ赤に鬱血し、髪の毛が抜け落ちている。顔には無数のアザが残り、臀部から足にかけて幾重にも刻まれた束縛痕──。愛娘の最期の姿を収めた写真を前に、母親(38才)の言葉は悲痛を極める。
「痛かったろう、つらかったろう…。これが殺人でなくてなんなのか。裁判で決着はつきました。でも、私たちの悲しみは生涯消えません」
「被告人を懲役10年に処す」──6月15日、宇都宮地裁で同市内の認可外保育施設「といず」の元経営者・木村久美子被告(59才)に有罪判決が下った。
事件が起きたのは、2014年7月26日。同託児所に3泊4日で預けられた山口愛美利ちゃん(生後9か月)が亡くなった。直接の死因は熱中症。預けた3日間で、体重は8.7kgから7.4kgに減っていた。
同施設の監督責任を問い、同年9月に木村被告を刑事告訴した両親は、情報を収集する過程で「といず」のおぞましい実態を知った。当時、本誌の取材に母親はこう語っている。
「食べさせたら排泄するからと、ご飯やミルクは最低限の量。しかも被告の親族が経営するコンビニからもらってきた賞味期限切れのパンと麺類を餌のように盛りつけただけ。電気代の節約のために、冷暖房も付けていなかった。お腹が空いて子供たちが泣き出しても、スタッフがひもで縛って放置していたそうです」
母親が元施設スタッフから提供されたという写真には、その言葉通りの光景が広がっていた。動物園の檻のごとき一角に、毛布やひもで手足を縛られ、いもむしのようにうつぶせで転がされる子供たち──。
「といず」はパンフレットで充実の環境を謳っていた。《安全と健康が第一》、《嘱宅医と連携》、《ホテルのようなラグジュアリーさ》。だが実態は、それらの宣伝文句が薄ら寒く聞こえるほどの地獄絵図だった。
後に、愛美利ちゃんは「といず」に預けられた初日に下痢をし、2日目以降38℃の高熱が出ていたにもかかわらず、適切な処置もないまま放置されていたことが判明している。今回の判決を受けて、愛美利ちゃんの両親は改めて思いを語った。
「この2年間は、長くつらい日々でした。何しろ現場は密室。スタッフは木村被告の家族です。口裏を合わせられたら覆すのは至難。当初、被告はSIDS(乳幼児突然死症候群)と主張していたんですが、裁判で状況が不利になるや、業務上過失致死を主張し始めた。これだと罰金刑で済んでしまう。あり得ない。天国の愛美利に顔向けできません。徹底的に闘おうと、心に決めて臨んだ裁判でした」(父親)
“いもむし”状態の写真で、託児所内に虐待が横行していた事実は証明できる。だがそれはすなわち「愛美利ちゃんも虐待を受けていた」ことを示すものではない。
「ただでさえ、向こうは“適切な保育を行っていた”と全否定しているわけです。だから、この写真を提出するしかなかった」
そう言って母親が取り出したのが、冒頭に紹介した写真だった。正視できないほど痛ましい愛美利ちゃんの姿。両親が遺体と対面した時に撮影したものだった。
「場所は警察署の霊安室です。“司法解剖に回すと切り刻まれる。きれいな体で会えるのはこれが最後です”と署のかたに言われました。きれいな体なんてとんでもない。顔、お尻、足、あの娘は傷だらけで…。涙が止まらなかった。夢だと願いたかった。でも、愛美利は動かない。しゃべらない。娘をこんな体にした託児所を許せなかった。だからこそ、写真に残しました。今回、写真を表に出すことにためらいはありました。でも、託児所の実態をどうしても知ってほしかったんです。愛美利の無念を晴らすために…」(母親)
両親は当初、殺人罪か傷害致死での立件を望んだが、立証のハードルは極めて高い。保護責任者遺棄致死罪を問う形で落ち着いたが、果たして今回の判決「懲役10年」は、同罪では異例の重さとなった。
「犯行模様は非常に危険。冷酷で悪質」
「保育施設経営責任者の職責と使命に大きく反している」
裁判長は判決主文の前に、こんな言葉を添えた。
「私たちの訴えが、ある程度は認められたと思います。一つのけじめはつきました。しかし、今でも判決は軽すぎると思っています。娘は命を、未来を奪われたんです。10年で自由の身になるなんて…。正直に言えば、極刑にしてもらいたかった」(父親)
http://www.news-postseven.com/archives/20160624_423787.html
つづきはこちら
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2016/06/25 03:42
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洗剤で揚げたドーナッツで客1人入院
1 名前:
筑前鐵太郎 ★
[ageteoff] 投稿日:2016/06/17(金) 02:31:50.58 ID:CAP_USER9.net
宮城県仙台市のショッピングビルで15日、油と間違えて洗剤を入れて揚げたドーナツなどを販売していたことがわかった。10人が舌のしびれなどを訴えたという。
洗剤が混入したのは、エスパル仙台店の地下1階にある「アフタヌーンティー・ティールーム」で製造・販売されたドーナツなどの揚げパン、4種類22個。
仙台市の保健所によると、店では15日の開店前、パンを揚げるフライヤーの近くにあった洗剤5リットルを、油と間違えて継ぎ足し、製造・販売した。これまでに10人が舌のしびれなどを訴え、1人が通院中だが、いずれも軽症。
保健所では、店を17日まで営業停止処分としたが、店では未回収分があるとして注意を呼びかけている。
リンク先ニュース動画有
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160617-00000006-nnn-soci
つづきはこちら
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2016/06/17 03:14
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「宗教行為の商品化だ」 定額料金で「派遣僧侶」背景に「寺離れ」
1 名前:
銀翹散 ★
[sageteoff] 投稿日:2016/06/15(水) 00:38:31.46 ID:CAP_USER9.net
四十九日法要を行う純空さん。施主の女性らとはこの日初めて会った(大阪市の泰聖寺で)
葬儀や法要の際、菩提ぼだい寺に頼むのではなく、インターネットなどを通じて僧侶を手配する「派遣僧侶」を利用する人が増えている。
普及の背景には、分かりやすい料金設定や「寺離れ」の増加があるが、仏教団体が「宗教行為の商品化だ」と反発するなど、波紋も呼んでいる。
大阪市のパート女性(48)は5月下旬、市内の浄土宗西山せいざん派柳谷観音大阪別院泰聖たいしょう寺で、亡くなった父の四十九日法要を行った。
副住職の純空壮宏じゅんくうそうこうさん(38)が「これからは気軽に来て、仏さんを思い出して下さい」と話しかけると、女性ら3人の参列者は深々と頭を下げた。
女性は、兵庫県出身の父の菩提寺が分からなかったため、派遣僧侶サービス「てらくる」を使って泰聖寺を見つけ、そこでの法要をお願いした。
払ったのは読経や納骨供養、宗派指定、心付けなどを含む定額4万2000円(税込み)。
その一部を純空さんがお布施として受け取り、残りは仲介料として運営会社に入る。
女性は「しっかり供養でき、料金も分かりやすい」と満足げ。
純空さんも「払う立場になれば、『お布施の額はお気持ちで』との説明では戸惑ってしまう。明確化は時代の流れ」と語る。
「てらくる」は2012年に開始。現在、全国8宗派の計450寺院が登録、利用者は当初の月150件から500件まで伸びた。
運営会社のユニクエスト・オンライン(大阪市)営業部長の八田知巳さんは「意欲のあるお坊さんは、分かりやすい法話を心がけるなどサービスを磨き、利用者の満足度も高い」と話す。
利用料金を定額にした派遣僧侶サービスは5~6年前から目立つようになり、現在は数十社が提供する。
昨年12月には、インターネット通販大手のアマゾン・ジャパンが、葬儀関連会社みんれび(東京)の「お坊さん便」の一部取り扱いを開始。注目が高まった。
サービスの広がりには、利用者側と寺側双方の事情がある。
利用者側では、菩提寺を持たない「寺離れ」が進む上、「葬儀や法事でいくら払えばいいか分からない」「戒名も15万~100万円と幅があり、不明瞭」など金銭面の不満も大きい。
インターネットサイト「寺院経営ドットコム」の15年の調査では、40歳以上の男女500人の64%が「檀家だんかでない」と回答。
「檀家である」と答えた人も、半数が「お寺に不満がある」とした。うち8割が「お布施が高い」など、お金に関することだった。
寺側では、檀家の高齢化や少子化などから経営が厳しくなり、収入確保のために派遣僧侶となる動きが見られる。
浄土真宗単立西栄寺東京別院の住職で、派遣僧侶にも登録している榎本勝彦さん(52)は「10年先はどうなっているか分からず、危機感を持つ僧侶は少なくない」と話す。
ただ、仏教界全体ではこのサービスに反発する。
主要宗派が加盟する全日本仏教会は、「お布施は見返りを求めない修行の一つ。
定額表示は宗教のビジネス化だ」として、今年3月、販売中止をアマゾンに要請した。
宗教法人が得たお布施は非課税だが、業者による派遣僧侶サービスは課税対象といった事情もある。
アマゾンは要請に対する対応などについて「一切答えられない」としているが、現在も販売を続けている。
葬儀に詳しい、第一生命経済研究所主席研究員の小谷みどりさんは「都市部の住民は葬儀や法要しかお寺とつながりがなく、費用対効果が悪いと感じている。定額サービスが登場すれば普及が進むのは必然。菩提寺など家に重きを置いてきた日本人の考え方が個人単位に移行していることも影響している」と指摘する。
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2016/06/15 03:29
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日本から「大工」が消えるか
1 名前:
海江田三郎 ★
[] 投稿日:2016/06/07(火) 18:06:36.27 ID:CAP_USER.net
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20160605/ecn1606050830002-n1.htm
私は1962(昭和37)年生まれだ。今はどうか知らないが、中学校の技術の時間には鋸(のこぎり)、鉋(かんな)、鑿(のみ)、金づちなどの使い方を教わった。
その時、「こんな道具を自由に使いこなせる大工さんはすごいなぁ」と感じたものだ。
20年ほど前、マンション施工を手掛ける地場の少し大きな工務店を取材したことがある。
社長はもちろんベテランの大工。その時、さまざまな道具の種類や、その手入れについて貴重な話を伺った。
その社長に質問した。
「そういう大工の技術は、マンションの施工現場で役に立ちますか」
社長はちょっと困った顔で答えた。
「まったく関係ありません」
確かにマンションの施工現場にも大工と呼ばれる職人はいる。木枠や建具を取り付けたり、フローリングを張ったり。造り付けの家具を据え付けるのは彼らの仕事だ。
戸建て住宅を建設する場合も、大工が活躍する。しかし、最近の戸建て住宅はほとんどがプレハブ工法だ。
プレハブとは、簡単に言うと、工場で造られた建材を組み立てていくだけ。接合はくぎ打ち機などを使う。
伝統的な大工道具である鋸、鉋、鑿、金づちを使うことはない。極端な話、プレハブ住宅の建設現場で作業する大工に、
昔ながらの道具箱は必要ない。何種類かの機械があればOKなのだ。
言ってみれば、マンションやプレハブ住宅を造っている大工は、昔の大工ではなく組立職人と呼んだ方が実態を表しているかもしれない。
その社長が、しみじみと言っていた。
「今はね、ダイク(大工=大九)と呼べる人が少なくなって、ダイゴ(大五)とかダイロク(大六)で止まるのですよ」
日本には世界最古の木造建築である法隆寺を作った、大工の素晴らしい技術がある。江戸時代には伝説の大工、左甚五郎(ひだり・じんごろう)のような人物もいた。
日本人は、そういった職人芸というものに学芸や政治権力の権威にも劣らないレベルの敬意を払う美風がある。それをもっと大切に受け継いでもいい。
法隆寺には、釘が1本も使われていないという。私の知るある老練な大工の親方が「下手な大工ほど釘を使いたがる」と言っていたのを思い出す。
日本の大工は、木を材料に仕事をする。今、木のことが分かる彼らが激減しているのではなかろうか。何十年か後には絶滅しかねない。
熊本で大地震があった。大きな被害にあった熊本城を修復するために、日本中から宮大工が集まることだろう。いまや日本の匠を継承できるのは、宮大工だけになりそうだ。
木造の家を作る日本の大工技術も、ぜひ継承していただきたい。マンションは確かに快適だが、伝統的な木造住宅を造る技術も失ってほしくはないのだ。
■榊淳司(さかき・あつし) 住宅ジャーナリスト。同志社大法学部および慶応大文学部卒。
不動産の広告・販売戦略立案の現場に20年以上携わる(www.sakakiatsushi.com)。著書に「年収200万円からのマイホーム戦略」(WAVE出版)など。
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2016/06/13 03:21
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横田さん夫妻 、孫との面会写真の公開で 有田芳生氏に異議!?
1 名前:
かぜのこ ★
[] 投稿日:2016/06/11(土) 00:30:16.26 ID:CAP_USER9.net
マスコミの多くが、有田芳生参議院議員が独自に入手し、「週刊文春」を通じて公開した一昨年の横田夫妻と
孫家族との面会写真を報じた。なお、報じるべきでないと判断して写真を報じなかったメディアがあったことも事実だ。
その判断を私たちは重く受け止めている。
この写真公開について、様々な誤解が広がっている。救う会西岡会長が横田ご夫妻に直接、お話を聞いたところ、
以下のようなコメントを頂いたので全文公開する。
有田議員は当初、公開した写真は横田ご夫妻が所有しているものだと虚偽をマスコミなどに伝えていた。そのことを救う会は確認している。
有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべきだ。横田ご夫妻もその点は聞いていないという。
横田家以外で写真を持っているとすると、北朝鮮以外考えにくい。有田議員は国民の代表である公人だ。
いつどのような経緯で北朝鮮の誰から写真を入手したか、明らかにすべきだと強く求めたい。
以下の横田ご夫妻のコメントの全文を掲載する。ここで明らかなように、有田議員と横田ご夫妻は意見が大きく異なる。
有田議員はご夫妻の考えを代弁してはいないということを皆様にお伝えしたい。
横田滋、早紀江さんコメントを全文掲載する。
------------------------------------
★ 孫との面会写真公開に対する横田滋、早紀江さんコメント
この度の「週刊文春」に掲載されました孫ウンギョン達との対面の写真は、横田家から提出してお願いしたものではありません。
有田先生ご自身が持参なさり、「掲載する写真はこれです」と出されたものです。
私達は、孫との対面時、孫から「出さないでほしい」と約束していましたので、横田家からは何処へも、一枚も出しておりません。
有田先生のお話では、あちらの方は了解していますとの事でしたので、当時から、悲劇の中にもこの様な嬉しい日もある事を
支援して下さった方々に公表したいと思っていましたので、「写真を掲載して頂く事は異存ありません」とお伝えしました。
それは被害者家族の誰にも孫があり、この様に当り前の喜びを早く味わって頂きたい、それには、この掲載によって
国民の皆様に再度拉致問題の深刻さを思い起こして頂きたい、孫と会えて良かったで終わる問題でなく、多くの罪無く
囚われている子供達を一刻も早く祖国に全員とり戻す事を真剣に政府にお願いし戦って頂きたいと願うのみです。
昨年9月の会見などでも繰り返しお話ししましたが、もう一度ここで誤解なきようにお伝えしたいことがあります。
北朝鮮からウンギョンさんを日本に呼ぶという話が繰り返し出ていますが、私たちにとってはびっくりするだけです。
もしそう言われたとしても、そういう事は致しません。
私達が立ち上がったのは、子供達が国家犯罪で連れて行かれ、大事な子供達の命が今なおどこにも見えず、
偽遺骨が送られてきたり、いいかげんなカルテをもらったりしたことを受けて、多くの国民の方に助けて頂いて、
めぐみ達は生きている、すべての被害者を救い出したいと思っているからです。
これは、繰り返し申し上げていることであり、今回、孫の写真を独自ルートで公開された有田先生と
私達の考えは違っているという事をはっきりさせて頂きたいと思います。
2016年6月10日 横田滋、早紀江
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_5425.html
(冒頭;一部略)
・ 関連元スレ
【拉致問題】 横田さん夫妻「孫と面会した写真はどこにも提供していない」 民進党・有田芳生議員による写真公開で★5
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1465523189/
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2016/06/11 03:08
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